望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

懐古 スワラジ劇団


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197X年代 徳島県の田舎において 生で観劇する機会は皆無だった
○○2年生の時 講堂でスワラジ劇団公演を観劇したのが最初だ
ストーリーは覚えていないが イーハトーブと言う単語だけは頭の中に存在していた それは銀河鉄道の夜 公演だったのだろう
生のスワラジ公演は映画より鮮烈だった
スワラジ劇団もご時世の荒波にのまれて残念です
その後 成人して大舞台難波歌舞伎座で歌手のリサイタル 演劇を数回見た 
 松竹新喜劇 藤山寛美のチョウマツどん ぼんぼん役
神業演技を生で見たかったなー
それに杉良太郎 杉様公演を見たかったなー 


心マークをトリコロール


赤いシグナルへトリコロール
ランドセル黄色にトリコロール
赤青黄色を一気に点灯
瞳は反則をよがる猫

心マークは濁ったブラウン
くるくる僕はピカピカ

ピカって灯台の明かりを探してる
スイーツで生まれた俺心

運命を写し込む黒々予感

星は天上遥か海色は暗黒の夜

心と心を鮮明トリコロール合図

船と船 船体トリコロール合図
心マークを互いに一致
朝日の海峡を見出して

RISING SUN


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