望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

空気シャッター切れ


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空気シャッターを切れ


空気重量エネルギー台風

破壊工作を目論んでくる

+-かを判断 電流を流して破滅型に移行させてしまうのは思惑シャッター

 

温泉の浴槽に寛ぐ老紳士二人 

孫 有名大学で何々 学識者の老紳士たる話しぶり
空気は和んでも思惑の摩手
空気の扉を抉じ開けようと虎視眈々
耳を封鎖 拒否権の発動 自己シャッター切りたい


エネルギー粒子は降る

猛威を感じる皮膚は鳥肌で危険を察知
扉なき思惑の水蒸気は膨張

救済のアドバルーンに繋がり翼を得るか
羽の風船で萎んで地をさ迷うか

求める開放値を忍耐のフレームに固定 空気シャッターを切って空間扉の向こう可能性へ

 

天空は破滅 滅亡のシナリオ手紙に切手を貼り忘れてくれるだろう


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