杉一本へ帰還 煌々と杉林を照射する月明かり 月はねて夜空を月色に馴染ませようと杉山に降るよ 百分の1に始まり百分の二百へ分れ目 一本上り三本目で転がり月光を透かす枝を張れ杉林は続く 38万キロに月を仰ぎ杉山に育った裏山の夜空父へ銀河をはしらせる …
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