望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

アイスレイン


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好きなアイス


ファミリーマートの多分 独自ブランド チョコ&バニラバー 昭和時代 チョコバー商品の味わいを保持しつつほどよいアイス感がたまらない
金時あんこ饅頭バー 大概のコンビニ スーパーに置いてある 濃厚なバニラと つぶあん 文句なし旨い
 
幻のアイスバーとして 1968年から1970年初頭に

売店で販売されていた
雪印のチョコとピィナーツをバニラに巻いたチョコバーが又 食べてみたい
ネットで情報をさがしたがヒットしなかった
当時 毎日のように食べた
まぼろしアイスバー

 

アイスレイン


冷たい雨は瞬間的に甘美

にわか雨を体内で主題

主体は本降りで認識票
心象前線はうらはら停滞

肉眼で計り知れない降雨

水晶寸前に速きこと心雨

tpoで降る晴雨に合わせないアイスレイン


純白の雲より無名レイン

ふるふる震えるほど透明

澄み切ったアイスレイン
レインレイン降りしきる
表裏を洗う雨よ流れて
フレフレ吹きさらせ
アイスレインは流れる


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